続きです。
この作品はウルトラ兄弟の故郷「光の国」が舞台なので、ウルトラマン達がたくさん出て来ます。
でもウルトラマンだけでは当然ありません。
ウルトラマンのハヤタ、セブンのモロボシ・ダン、メビウスのヒビノ・ミライ、ダイナのアスカ・シン、変身しないけどコスモスのムサシ、そしてZAP SPACYのメンバー。
さらに今回いろいろな人が声優として参加しています。
いつものメンバーはもちろんのこと、ウルトラマンベリアルには雨上がり決死隊の宮迫博之、レイブラッド星人には蝶野正洋、ウルトラマンキングには元総理大臣小泉純一郎、ウルトラの母には長谷川理恵、ゼットン星人には永倉大輔と様々な人がいます。
小泉純一郎は一度はオファーを断ったが、次男の小泉進次郎ら家族の後押しによって出演が実現したようです。
キングの声に合ってたと思いますが、盛上げるところはもう少し盛り上げてほしかったかな・・・と思いました。
ベリアルの宮迫は上手かったですよ～。
そして残念なこと・・・
他のレビューにも多くの方が書かれていましたが、ウルトラの母役の長谷川理恵。
めちゃくちゃ下手。
元総理大臣がそこそこやれたのに、この人は何なんでしょう・・・
棒読み、感情が入ってない・・・最悪でした。
何故この人を起用したのか理由がわかりません。
このセリフ部分だけは替えてほしい・・・と思わずにはいられませんでした。
気を取り直して、この作品でウルトラの父とウルトラの母の本名が明かされました。
今まで父、母としか呼ばれていませんでした。
ウルトラの父はウルトラマンケン、ウルトラの母はウルトラウーマンマリーです。
でも結局は父・母と呼ばれるんでしょうねぇ・・・
まだまだ書き足りないことがたくさんあります。
あと１回か２回位この話にお付き合いください。
（なにぶん好きなもんで、もっともっと書きたい・・・これがホントのところ
）
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